LinodeのCPUについて

おなじみのCPUチェック。

$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 23
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU           L5420  @ 2.50GHz
stepping        : 6
cpu MHz         : 2500.086
cache size      : 6144 KB
fdiv_bug        : no
hlt_bug         : no
f00f_bug        : no
coma_bug        : no
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 10
wp              : yes
flags           : fpu de tsc msr pae cx8 apic cmov pat clflush acpi mmx fxsr sse sse2 ss ht nx constant_tsc pni
bogomips        : 5011.79

結構いいCPUが乗っている。調子に乗ってns-2やってもいいくらい。むしろns-2まわせる実機を持っていなかったら、借りてもいいくらい。

540MBの月$30は、slicehost時代の256MB月$20に比べて、かなりいい。256MB時代では?ssh上で作業する気になれない、?sshコマンドを打ってから入れるまでに30~40秒くらい待たされる、という苦難があった。

Linodeの西海岸サーバは110ms近くのRTTで、ギリギリ開発でストレスを感じないレベルでいい。さすが$20と$30は違う、と思わされる。

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