Monthly Archives: 5月 2007

モトローラ、802.11n標準完成まで対応製品販売せず

モトローラ、802.11n標準完成まで対応製品販売せず – CNET Japan

偉くて偉くて涙が出てくる。

 同社のシニア製品マーケティングマネージャーであるAngelo Lamme氏は、ロンドンで開催されたWireless EventにおいてZDNet UKに対し、Motorolaは、規格の正式版に準拠しないかもしれない機器を顧客に購入してもらいたくはないと述べた。802.11n規格は、 Institute of Electrical and Electronics Engineers(IEEE)が2009年の標準化を目指している。

正式版が出るまで製品を出さないという方針はその通りで、ドラフト2.0が出たらしいが、詳しい人に話を聞くとドラフト2.0でも正式版に対応できない可能性がある、とのこと。NECが11n ドラフト2.0無線LANルータを出したりしてますが。

ちなみにこのNEC製品、NDSがWEPにしか対応しない問題に関して、Multi SSIDによる解決策を出している。ただしVLANに対応してないので現状ではつまらない。もちろんWPSに対応。5月からのチャンネルボンディングに対応。

そんな製品が将来、標準に対応しないかもしれない、という問題はどれだけ認知されているだろうか。どちらかというと、11nが標準対応しないことで不利益をこうむる人、団体がそれほど多いのかという話がある。正式対応まで製品が出せないと、どうしても設計で差がついてしまう。

それを分かった上でモトローラはそういってるのだから、顧客や無線LANの業界を大事に思っているんだなー、と。

802.11e翻訳中 (2)

前回から2ページ半くらい訳した。

070527_80211etoj.pdf

そういえば学部時代に英語の授業で不可をとって再履修になったことがある。

そんな僕が訳をする、というのも変な話だ。大学の講義の英語が出来なくても翻訳は出来るんだな、と。その基礎になっているのは、高校時代の英語、とくに文法だ。後はこういう技術書を読むためのバックグランドがあるかどうか。

802.11e翻訳中

802.11eを翻訳しなければならない用事が出来たので翻訳中。

802.11e(070520時点)
今日はここまで。

Latexで執筆していたのだが、途中で表のセル内で改行する方法が分からなかった。

\begin{tabular}{|c|l|p{10pt}|}

と、セルをp{セル長}で定義して、改行したい場所で\parを挿入すればセル内で改行できることが分かった。

ネットワークUSBハブ

ネットワークを通してUSB機器を接続できる製品が出たようだ。

UWBを採用したWireless USBとか、もうかなり登場が遅い。そもそも、ネットワークを通して接続できるUSBと、PCの周りでしか接続できないUSBだったら、後者の方が適しているように見えるのだが、いかがだろうか。そもそもIPv6なんて、そういう用途のためにあったような…

もう無線LANでいいんじゃないのかなぁ

JRC日本無線 無線LAN FAQ

JRC日本無線 無線LAN FAQ

結構、知りたいことが載っている。

ご質問内容
極近距離で通信できるか?

回  答  
受信機に極端に大きな受信電力が入ると回路が飽和してしまうので正常に受信できなくなります。そのため,無線LANを同じ机の上のような極近距離で動作させるとエラーが増加し,スループットが低下することがあります。また,10mくらい離れていても利得の大きいアンテナを向き合わせると同様の現象が起きます。特に,伝送速度が高い場合は受信回路の飽和(歪み)の影響が大きくなるので,極近距離通信でスループットが落ちやすくなります。

…やはり、そうなのか。

太陽発電アクセスポイント

WLI3-TX1-G54は3.3vで最大電流700mA。

USBは5.0vの500mA。

三洋電機 | eneloop(エネループ) | eneloop solar chargerの太陽電池を使って、ITmedia PCUPdate:第3回 USBからの電源で動作するパーツを作る (3/3)にあるようにUSB to DCコネクタを作れば、WLI3-TX1-G54くらいは起動できる、かもしれない。

そうなれば太陽発電で動作するアドホック無線LANアクセスポイントになる。

…使い道は思い浮かばないんだけど。

補足:

eneloopの太陽電池は20k円なのでちょっち高い。本日の一品 USBケーブル×単3電池でケータイを充電するバッテリーパックでもいいんじゃないかという気がしてきた。

あいまいな理解は危険! 無線LANセキュリティの深層

ネットワークマガジン – Network Magagine – あいまいな理解は危険! 無線LANセキュリティの深層にWPA(802.11i)に至るまでの無線LANセキュリティの流れが書いてある。

きっと、ゼミでやった、あの本を参考にして作られてるんでしょう。

WZR-G144Nのpre-N動作確認

dd-wrtのv24の07年02月09日のgenericのminiバージョンでWZR-G144Nのpre-Nが動作した。推察どおり、dd-wrtではWZR-G300Nと認識されている。

2台あるうち、1台にはすんなりインストールできたのだが、もう1台にインストールしたところ、起動後に再起動、起動後に再起動のループに陥ってしまう現象が起きた。Openwrtに戻すことは出来た。再度dd-wrtを入れて、initボタン(初期化ボタン)を押しっぱなしで起動したら、直った。initボタンで初期化できる仕組みだったのか。

WZR-G144Nでadhocモードが可能かどうか試したが、

/ # wl infra 0
/ # wl infra
1

となってしまう。

infra Set Infrastructure mode: 0 (IBSS) or 1 (Infra BSS)

となっており、0にしなければアドホックモードにならないはず。よってドライバレベルでadhocにならないようになっている、ということだろうか。

アドホックモードで利用できなければ、aodvできないのでつまらない。

ちなみに、webインターフェースから各種設定を変更できるのだが、そのWebインターフェースで

/www/js # ls
effects.js prototype.js window.js wiviz2.js

と、意外と流行り物と使っていることに気づく。なので、Openwrtの簡素なインターフェースと比べると、使いやすい印象を覚える。Openwrtはsshログインで設定することが前提なシステムで、dd-wrtはWebインターフェースから設定することを前提としているシステムのようだ。

このWebインターフェースを色々いじったら、GWの人のいないうちに1階から8階までアドホックネットワークしてみようかと考えている。

アドホックアクセスポイント計画成る

アドホックアクセスポイント計画の準備が整った。想定した以下の機能を搭載している。

  • 必要な準備はファームウェアのインストールとWebブラウザからのアクセス
  • AOSSボタンを押すことにより、AOSSランプ(LED)点灯および無線LANインターフェースのIPアドレス付加、並びにaodvd起動
  • AOSSボタンを押した後の挙動はスクリプトにて自由に設定可能

以下は私的な備忘録。

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GW中も無線LAN

4/28〜29まで、論文とゼミのための実験、一日中。
4/30〜5/1と、市販のバッファローの無線LANアクセスポイントでアドホックルーティングをAOSSボタンで起動させるfirmwareの作成、一日中。

GWだと、まとまった時間が取れるので、非常に作業がはかどる。これが趣味、無線LANということだろうか…