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無線LANで「コラボ」できるデジカメ

ソニー、無線LANで「コラボ」できるデジカメ発表 PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUSにて無線LANを搭載したデジカメについて伝えられている。

 無線LAN機能を利用したDSC-G1同士の連携機能もユニークだ。「ピクチャーギフト」機能は、複数のDSC-G1を無線接続し、画像をやりとりできる機能。「コラボショット」機能は、1台のDSC-G1で撮影を行うと、接続しているほかのDSC-G1にも撮影した画像が転送され、保存される機能だ。結婚式や運動会などで、誰がどの角度でどんな写真を撮ったのか、ということがすぐにわかる。このほか、無線LANを通じて家庭内ネットワークに直接接続し、DSC-G1内の画像を大画面テレビなどで楽しめる機能もサポートする。

この無線LANの使い方は好きだ。DSC-G1同士じゃなければ「コラボショット」機能は使えない印象を受けるが、この機能を標準化できればすべての無線LAN搭載デジカメで写真共有ができることになる。もちろん無線LAN搭載HDDでも。集合写真の撮影って何が足りないかっていうと、写真を配ること。だから、いくつかのカメラで集合写真を撮るという事象が発生する。あれって一番良いカメラで撮れば2度も撮る必要はないんじゃないかしら。そんな気持ちを感じさせてくれる機能だ。「誰がどの角度でどんな写真、ということがすぐにわかる」というのは盗撮を防ぐ目的でもいいかもしれない(そのうち防犯目的で全機種に搭載とかそういう話になるんかしら)。

DLNA対応なのは、写真を見ながら話をする場合にいいかもしれない。

無線LAN対応ならボタン1つでsambaで指定のフォルダに写真を移動してくれる機能があれば便利だと思う。それがあるかどうかは調べてないのだけれども。

より高速な接続を目指して,有線LANへの誘惑

より高速な接続を目指して,有線LANへの誘惑:ITproにて、無線LANの低速さに業を煮やし、有線LANへ切り替えたという記事が伝えられている。

 考えあぐねた揚げ句,ケーブルを窓から外に出して屋外配線することにした。20mの屋外用のLANケーブルと,サッシの隙間から通せるケーブルを用意し,ベランダの下を通したり,エアコンの配管の裏にはわしたりとできるだけ見えない工夫をしつつ,作業した。作業時間は3時間程度だったように思う。

 自室は元々,ギガビットのハブを利用していたので,リビングにもギガビット対応のハブを設置,一気に高速化を図った。体感上も圧倒的に速く,個人的には大満足であった。

 参考までに,接続方法別に自室とリビングとの間の通信速度を測ったのでお知らせしよう。無線LAN(IEEE802.11a)利用時は17.8Mbps だったのが,1000BASE-Tでは135.0Mbpsにアップした。インターネットアクセス時のレスポンスも良くなったように感じている。

少なくとも、有線LANを敷くことのできる宅なら有線LANを敷いた方がいい。無線LANは有線LANに比べて低速かつ不安定だ。

無線LANの魅力はケーブルレスな点で、例えば充電池付のノートパソコンなら本当にケーブルなしで通信できる点に尽きる。だからこそ、ポータブルな機器かつある程度の帯域しか使わないストリーミングの場合、真価を発揮する。それに当てはまるのは、VoIPのような電話機やロケーションフリーテレビの経路としての利用方法である。逆にバースト的に転送したい場合、有線に比べてスループットが稼げないので、引用元の記事のように感じてしまう。これはもともと有線と無線の性質にかかわる問題なので仕方ない。

実際、家を新築するならギガビットイーサのハブを敷設するし、そうでなくても、高速な回線が欲しければ工事をして入れるべきだと思う。問題なのは、そうした高速な回線が必要な利用方法があるということである。映像はHD化によってとんでもないサイズになってきているので、もし、自宅で伝送したい要求が生まれたらギガビットイーサハブを導入するだろうと思う(すでに自宅は全室に100BASE-TXを配線済みなんで)。

意外だったのはPLCよりも無線LANの方が速かったこと。100BASE-TXのスループットが65Mbps程度だったこと。下手をしたら802.11nの方が速いかもしれない。

日本人と標準化

JPEGやMPEGは現在広く利用されており、WWWやマルチメディアを支える基盤技術となっている。このような画像、動画の符号化方式は標準化されなければ広く利用されない運命にある。例えば動画の符号化方式に関していえば、MPEGの作られた当時ではハードウェア圧縮伸張するしかなく、メーカーが独自の符号化方式の製品を出してもメーカー間の相互利用ができないため、コストが安くならないという問題を抱えていた。その問題をMPEGが解決し、動画業界全体の市場規模を拡大し、ビデオテープに代わるDVDの誕生など業界のパラダイムをシフトさせる要因となった。

そのJPEGとMPEGの標準化WGの議長は日本人で、安田浩氏である。その安田氏の最終講義と標準化の様子について、画像処理技術に革命もたらした東大安田浩教授の最終講義 – ビジネススタイル – nikkei BPnetにて伝えられている。

中でも特に印象的な引用を引用する。

「一つは、これまでAC電源から、テレビ放送、ビデオ方式などさまざまの電気系の技術が単一の世界標準を確立することに失敗して、不自由で不便な技術世界を作ってしまったことを反省して、絶対に複数の世界標準ではなくて、単一の世界標準を作ることにこだわろうという強い決意を持ってこの問題に取り組んだことです。そのためには、自分たちが一歩引き下がってでも、全体の合意を取りつける方向を選んだことです」

「もう一つは、合意を取りつけるために、客観的な評価方法をきちんと確立した上で、公平なコンペをするという方法を選んだことです。そしてそのようなコンペを実現するために、日本があらゆる技術支援を惜しまなかったことです。『口を動かすより、まず手を動かせ』が日本からの技術支援部隊の合言葉でした。手を動かすより口を動かすことが達者な人ばかり集まる国際会議の場では、日本の技術支援によって、文句の出しようのない物理データをきちんと積み上げて議論に決着をつけるという方式が功を奏したのです」

「客観的な評価方法をきちんと確立した上で、公平なコンペをする」という手段は、一般的な研究活動のように思えるが、こと、自分の研究や主張に対しては行いにくい側面があり、”ある限られた一面のみにおいて”という前置きをしてしまう傾向にある。安田氏はコンペを行い、自国案が及ばないことを認め、もっとも優れた案を採択した。標準化以後、多くの人に利用される技術に対して、その時代にもっとも優れた技術を採用したという功績は素晴らしいものである。

今まで”日本人は標準化が苦手”と誰かから聞いて思い込んでいたが、そうではないようだ。日本企業の利己的な体質が標準化を難しくさせており、自社技術よりもその業界全体の利益を考えた標準化方針こそが市場の底上げを実現し、将来の利益に通じるものだという認識をすることが必要だと感じさせられた。

PDFの存在価値とWord

PDF 千夜一夜: 2007年02月28日 アーカイブにて、以下の疑問が提起されている。

「PDFは、以前は再編集できない形式として、完成した文書を配布する形式として適切と理解していたのですが、最近は、リッチテキストPDFを初めとして、PDFをワープロに変換するソフトが増えているようです。そうなりますと、PDFは送り先で再利用されない形式であるという特徴がなくなってしまいます。それなら、Wordなどの形式で送っても良いのではないでしょうか。文書をPDFで送ることに、どのようなメリットがあるのでしょうか?」

投稿者であるkobaさんはXPSを例に挙げ、

結局、ドキュメント配布形式としてのPDFのメリットを議論するということも大切ですが、見たい文書が、XPSで配布されてしまえば、有無を言わさず、XPSをインストールしなければならないので、あまり議論をしてもしょうがないかな

と答えている。

確かに以前であれば、(1)再編集できない形式と(2)完成した文書を配布する形式という意味合いが強く、かつ今でも(1)はセキュリティ機能と(2)はAdobe Readerの無料配布かつプラットフォーム間の互換性は意味があると考えられます。

件の顧客は、自分と相手がWordを利用できる環境にあるのであれば、Word形式で渡しても良いのではないか、という質問をしており、(1)Wordのセキュリティ機能と(2)Wordは互換性を保障している点からPDFと同等なのでWordでも良いのではないか、ということなのだろう。

簡単な答えを考えるのなら、相手がWordを持っていればWordで、もっていなければPDFで、ということが順当ではないだろうか。もし、相手のセキュリティ事情を考えるのでればマクロを嫌がる人もいるのでPDFで渡すのが有効かもしれないが、adobe readerが安全であるという保障はない。

ただ、なんでこの話題を取り上げたのかというと、海外の原稿の提出形式がWordだったからだ。つまり、研究会に出るためにはWindowsとOfficeのライセンスが必要だということになる。OpenOfficeで書けばいいという話ではあるが、最終的にはWordによる検証が必要になってしまう。

こういった場でこそISOなど国際的な場で定められた世界標準の文書形式を用いるべきと考えるが、いかがなものだろうか。

未来の動画投稿サイトの成功例

ニワンゴ、YouTube規制回避のためニコニコ動画向け動画投稿サイト開始予定 – GIGAZINEにて、動画投稿サイトを自社で構築すると伝えられている。

この背景としてyoutube側からニコニコ動画のreferのアクセスを拒否されたという経緯があるとも説明している。

youtubeから拒否されなくても、勝手に字幕を加えているという点で、動画の著作権の観点で改変?とかの問題があったはず。今回の自社構築はそうした問題を動画投稿時点で解決できそうな予感がある。

Youtubeでは、過去に動画の編集機能を提供するしないの話があったように思えるが、結局のところ、字幕と2ch的なある意味クリエイティブな空気がキラーコンテンツになったようだ。おそらくYoutubeで字幕に対応しても米国では流行らないと思う。

そして、この動画投稿サイトは成功すると思う。youtubeはコンテンツのディスカバリの多くをブログによる紹介文に依存していたように思える。アメーバの提供する動画サイトの出口はブログを想定したものだった。その紹介文がなくとも、コンテンツとなるニコニコ動画字幕はスタンドアロンでも成り立つ。

よって成功するだろうと考える。将来、教科書に載るだろう。たぶん。

ThinkPad X41のソフトウェアアップデートについて

ThinkVantageのLenovo ThinkVantage System Update – Japanにてシステムアップデートを行おうとするが、何か変で、リカバリを4〜5回繰り返すことになった。何が変だったかは忘れたが、更新できなくなったり、更新リストが更新されなかったりした。

どうやらLenovo ソフトウェア自動アップデート – Japanの方でアップデートをかけた方がうまくいくっぽい気がする。Lenovo 旧バージョンのソフトウェア導入支援でサーバーに接続できない – Japanの話とは無縁だと思う。たぶん。

ちなみに無線LANな話題だとLenovo IEEE802.11aワイヤレス LAN カード内蔵製品についての重要なお知らせ – ThinkPad X40/X41/Z60m – Japanという情報があったり。11aなんて一般ピープルが使ってるのなんて見たことない。11b、11gという流れがやっぱり強い。気持ち的には距離が近ければ11a、遠ければ11gという使い分けが有効そうなのだが、近距離だと無線LANを利用する意義があんまりないんで、やっぱり11aは使わない。11aについては規制解除によるチャンネルボンディング次第だと思うが、あれから話を聞いてない。どうなったんだろか。

ニコニコ動画への攻撃はSYN floodだそうな

ITmedia News:ニコニコ動画にDDoS攻撃、サービス一時停止によると、ニコニコ動画への攻撃はSYN floodだった模様。

SYN floodについてはwikipediaを見ていただくとして、3000台以上の攻撃を受けているということは、尋常じゃない。

おそらく潜伏型のbotを忍び込まされて時限式かリモート式かわからないが起動させたという感じだろうか。動作のおかしいPCを見かけたらnetstatしてみるといいかもしれない。

explorer100%はもしかしたら…

車車間アドホックの実用品が登場?

FujiSankei Business i. 産業/カーナビ版「2.0」披露 混雑情報の双方向通信にて、次世代カーナビシステムについての話題が伝えられている。

 道路を走っている自動車が発信する走行情報をもとに道路の混雑状況を知る次世代カーナビシステムが22日、東京・青山での試乗会で披露された。都内のタクシー、バスの計8500台から集められた位置情報を処理し、目的地まで直進と右折でどちらが早くつくかなどを提示できるという。

 従来の混雑情報は路上に設置されたセンサーで車速データを取得しているのに対し、次世代カーナビは、走っている自動車が混雑情報の提供者にも利用者にもなりうる。

従来の混在津情報は「路上に設置されたセンサー」ということで光ビーコン?のことを指しているのだろうか。次世代のカーナビでは、「走っている自動車が混雑情報の提供者にも利用者にもなりうる」ということで、おそらくアドホックな車車間ネットワークのことを指しているのではないか、と予想される。

詳しくは詳細な情報が入り次第、追って報告する。

ブログ上の議論

経済にちょっと興味があって、携帯とかインターネットの話が出てくる池田先生のブログをいつも見ている。

で、何か、ブログで、よく議論が行われているので、そこらへんが楽しい。

山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal – 生産性の話の基礎
池田信夫 blog 生産性をめぐる誤解と真の問題
404 Blog Not Found:生産性より消費性
山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal – それでも賃金水準は平均的な生産性で決まるんだよ。
分裂勘違い君劇場 – アルファブロガーたちの地位争いが優良コンテンツを量産する
池田信夫 blog ブログを書く理由

ブログ上でこんなに文字かくのすごいなーと、いつも思う。

Latexのインストーラ

少し長い文書を書きたい要求があり、WindowsへのLatexのインストールを検討している。

過去にWindows環境におけるLatexのインストール作業は面倒で出来れば自動化したい要求があった。そこで既存のアプローチを検索したところ、TeX installers for Windows – TeX WikiというLatexインストーラがまとめられているページを見つけた。

その中で、もっとも「おすすめ度」が高いインストーラである作ったもの,書いたもの,他内のLatexインストーラを使ってみたが、かなり楽にインストールできた。

難があるとすれば、アンインストール時にdivoutなど自分でアンインストールしなければならない点だが、その手間はインストール時の面倒ほどではなく、またアンインストールが必要な機会は今後ないことだろう。

後はEclipseでLatexを利用するためのプラグインであるTeXlipseもしくはeTeXを検討することになる。