NGNはQoSだけじゃない

NGNはコストダウンのための云々…と最近は思うようになってきたが、この議論もつまらなくなってきた。文句言うのも疲れたのでNGNの中身について勉強中。

NGNの主要な要素はCSCF…

CSCFの3つをならべると…

S-CSCF
I-CSCF
P-CSCF

縦読みすると「SIP」

つまり…

NGNでSIPを使うことは予言されていたんだ!

とまぁRACFで資源を確保することが重要なんだと思っていたわけなんです。なってったってQoSがNGNの目玉ですから。

んでもQoSを使わないBEな優先度もあるわけで、ふしぎ!と思っていたわけですよ。QoSを使わないNGNに意義があるのか…

そこで気がついたのは、ダイヤルQ2の存在。

ダイヤルQ2とは、情報提供者様が番組(有料情報)を提供し、NTT東日本管内のお客さまがご利用になった情報料を、NTT東日本が情報提供者様に代わって回収するサービスです。お客さまは電話回線でアクセスするだけで多様な情報を手軽に入手することができます。

あの頃はQ2に勝手につながったとかなんとかで悪評が高かった。

この流れから、NGNの面白いところはQoSじゃなくて、課金をNTTが代行できる点にあるんじゃないか、と、思うようになっていった。”iモードはなぜ成功したか”の要素に携帯電話と一緒に課金を行った点がある(と囁かれている)。実はQoSは飾りで、課金代行がメイン…だったんじゃないか、と。

そうなると未来はどうなるのか。

おそらく、Webやその他サービスをNGN上で受けたくなった場合、NTTの共通したインターフェースによって、クレジット番号の入力なしに代金支払いを行うことができる。これによって代金支払いの障壁がなくなる。未成年や女性の場合、クレジット番号の所有率は低いっぽいので、彼らがネット上コンテンツに代金を支払いやすくなる。

例えばQ2は代金支払いの簡単さから悪用され問題になった。しかし悪用できないメカニズムとネットが融合すれば、より成熟した課金システムになる可能性がある。

と仮定してみたが、ここまでやってることはISPの付加サービスの課金と一緒やね。

もうちょっと便利になることが、踏み込んだ先にある予感がするのだが…

  1. マルチチャネル無線マルチホップです。
    D行きたかった僕です。
    ノモトローラ楽しみだよ!

    ごにょごにょとアレやソレを独り言してみます。

    某N社は、もう電話だけじゃ会社がつぶれると考えてるらしいよ。
    電話、インターネット、その次は…
    アメリカでAT&TがCATVに喰われたことの逆をやらないと
    この先やべえと、かなり危機感抱いているらしい。。。

    ここまで建前。

    本音は、高いセキュリティで様々な料金の収集とか
    公共手続等(韓国モデル?)をやりたいんじゃないかなぁ。
    あとは、QoSでコンテンツ事業者に安心して参入してもらう、など。
    つまり、ぶっちゃけiモードと同じっすよ、プラットフォームでしかないんです とかね。

    将来的に全部の通信NWがNGN網で統一されりゃコストは下がるけれど。。。
    永遠に固定電話網は消えないだろうし、Bフレッツ網も同様に残るだろうし。

    他社と差別化を図る、という点だけでいえば
    オール光のNGNってのはすごく理にかなっているんだけども
    同時に張子の虎だったりするのが現実だと思います。

    あとは想像にお任せしますw

  2. > 高いセキュリティで様々な料金の収集とか公共手続等

    自分はそう踏んでます。

    差別化要因については自分自身、調べきれていないため、なんとも言い難いところがあります。

    頑張って!

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